石崎 一輝 Kazuki ISHIZAKI
一貫制博士5年
mailkazuki.143@toki.waseda.jp
学歴2016年3月 巣鴨高等学校 卒業
2016年4月 早稲田大学先進理工学部生命医科学科 入学
2020年3月 早稲田大学先進理工学部生命医科学科 卒業
2020年4月 早稲田大学先進理工学研究科先進理工学専攻 入学
マテリアルズ・インフォマティクス班
研究テーマ機械学習を用いた高出力する光駆動結晶の材料設計と条件探索
有機結晶、マテリアルズインフォマティクス
所属学会日本化学会(有機結晶部会、ケモインフォマティクス部会)、日本結晶学会
論文[4] Molecular screening for solid–solid phase transitions by machine learning
Daisuke Takagi, Kazuki Ishizaki, Toru Asahi, Takuya Taniguchi, Digital Discovery, 2023, advance article.
[3] Unraveling the Structural and Property Differences between Highly Similar Chiral and Racemic Crystals Composed of Analogous Molecules
Kazuki Ishizaki, Daisuke Takagi, Toru Asahi, Masahiro Kuramochi, Takuya Taniguchi, Cryst. Growth Des. 2023, 23, 5330–5337.
[2] Superelasticity of a photo-actuating chiral salicylideneamine crystal
Takuya Taniguchi, Kazuki Ishizaki, Daisuke Takagi, Kazuki Nishimura, Hiroki Shigemune, Masahiro Kuramochi, Yuji C. Sasaki, Hideko Koshima, Toru Asahi, Commun. Chem., 2022, 5, 4.
[1] Actuation Performance of a Photo-bending Crystal Modeled by Machine Learning-based Regression
Kazuki Ishizaki, Ryota Sugimoto, Yuki Hagiwara, Hideko Koshima, Takuya Taniguchi, Toru Asahi, CrystEngComm, 2021, 23, 5839–5847.
2022年度 早稲田大学 理工学術院総合研究所 アーリーバードプログラム 研究代表者
2023年度 早稲田大学-ENEOS シーズ探索研究助成 研究代表者
【国際学会】
<ポスター発表>
[3] Deflection and force of a photo-bending crystal modeled by machine learningbased regression
○Kazuki Ishizaki, Yuki Hagiwara, Hideko Koshima, Takuya Taniguchi, Toru Asahi
3567579, December 16–21, 2021 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies - Pacifichem 2021, Online.
[2] Model construction of actuation performance of a photo-bending crystal using machine learning-based regression
〇Kazuki Ishizaki, Yuki Hagiwara, Hideko Koshima, Takuya Taniguchi, Toru Asahi
P-38, August 14-22, IUCr2021, Online.
[1] Data-driven control of actuation performance of a photo-bending chiral crystal
○ Kazuki Ishizaki, Yuki Hagiwara, Hideko Koshima, Takuya Taniguchi, Toru Asahi
P-07, October 31–November 2, 2020, Molecular Chirality Asia 2020 (Online).
【国内学会】
<口頭発表>
[8] 機械学習を用いた高出力する光駆動結晶の材料設計と条件最適化
〇石崎 一輝, 朝日 透, 谷口卓也, K606-3am-04, 2023/3/24, 日本化学会第103春季年会, 野田.
[7] フォトクロミック化合物のキラル及びラセミ結晶の機械的性質と光学特性の比較
〇石崎 一輝, 朝日 透, 谷口卓也, OB-I-05, 2022/11/26, 2022年度日本結晶学会, 西宮.
[6] 機械学習による高出力光アクチュエータ結晶の材料設計と出力条件最適化
〇石崎 一輝, 朝日 透, 谷口卓也, O-12, 2022/11/4, 第30回有機結晶シンポジウム, 名古屋.
[5] 機械学習を活用した様々なヤング率のサリチリデンアミン結晶の設計と作製
〇石崎 一輝, 朝日 透, 谷口 卓也, H301-1am-05, 2022/3/23, 日本化学会第102春季年会, オンライン.
[4] 光で曲がる有機単結晶の変位と発生力
〇石崎一輝, 萩原佑紀, 小島秀子, 谷口卓也, 朝日透, 0S0305, 2021/9/15, 10:15-10:30, 日本機械学会 M&M2021材料力学カンファレンス, Online
[3] 回帰分析による光屈曲結晶の変位と発生力のモデル化
〇石崎一輝, 萩原佑紀, 小島秀子, 谷口卓也, 朝日透, A08-4pm-14, 2021/3/22, 15:10-15:20, 日本化学会第101春季年会, Online
[2] 光屈曲結晶の変位と力の関係性
〇石崎一輝, 萩原佑紀, 小島秀子, 谷口卓也, 朝日透, FB-II-12, 2020/11/28, 日本結晶学会 令和2年度年会 (オンライン)
[1] サリチリデンナフチルエチルアミン結晶の光屈曲の統計モデリング
○石崎一輝, 萩原佑紀, 小島秀子, 谷口卓也, 朝日透, 2E4-45, 2020/3/23 16:20-16:30, 日本化学会第100春季年会, 東京理科大学野田キャンパス, 野田
<ポスター発表>
[4] 機械学習を用いた様々なヤング率をもつ光反応性結晶の設計と作製
〇石崎一輝, 朝日透, 谷口卓也
P18, 2022年6月10–11日, 第43回光化学若手の会, online (Zoom).
[3] 機械学習を用いた多様なヤング率の光駆動結晶の設計と作製
○石崎一輝, 朝日透, 谷口卓也, PB-I-03, 2021/11/19, 日本結晶学会令和3年度年会, オンライン.
[2] 機械学習を活用した多様なヤング率を持つ光駆動結晶の設計と作製
○石崎一輝, 朝日透, 谷口卓也, P6-109, 2021/10/20, 第11回CSJ化学フェスタ2021, オンライン.
[1] フォトメカニカル結晶の屈曲挙動の統計モデリング
〇石崎一輝, 杉本良太, 萩原佑紀, 小島秀子, 谷口卓也, 朝日透, P-13, 2019/11/10, 第28回有機結晶シンポジウム, 香川大学林町キャンパス, 高松
【ビジネスコンテスト】
[2]株式会社プロラボホールディングス特別協賛
「第2回学生向けビジネスアイディアピッチコンテスト」グランプリ (2023/04/22)
☞コンテストの成果はYahooニュースでも取り上げられました
[1]株式会社プロラボホールディングス特別協賛「ビジネスアイディアピッチコンテスト」準グランプリ (2022/04/23)
【ポスター発表】
光応答性ハイブリッド材料の作製と屈曲運動の評価
石崎一輝, 谷口卓也, 杉本良太, 萩原佑紀, 小島秀子, 朝日透, P03-C, 2019/8/5, 第9回生命医科学科ポスター交流会
2021年度 日本結晶学会2021年度国際会議参加助成.